NEWS

ー外構工事で目隠しをしたいならフェンスがおすすめ!人気商品を紹介ー

2024年5月17日

Pocket

自宅を外部から隠すために、エクステリア部分に何を設置すれば良いか検討したことがある方もいるでしょう。視線を遮るための一つの方法として、「目隠しフェンス」の設置が効果的です。

 

この記事では、目隠しフェンスの種類や、後悔しないためのポイントについて詳しく解説します。最後まで読むことで、フェンス外構工事の魅力を理解できるでしょう。

 

多様な目隠しフェンスが注目されています!

住宅の外構は、住人だけでなく、近所の人々や通行人、訪問者も見ることができる部分です。

洗濯物やペット、保管物、庭、植栽などが見えてしまうため、「もっと効果的に周囲の視線を遮断する方法はないか」とお悩みの方も多いでしょう。そのため、近年目隠しフェンスの設置要望が増えています。

目隠しフェンスとは、視線を遮りたい場所だけを隠すことができるフェンスで、風や光を一定量通すために小さなスキマが設けられているのが特徴です。

また近年フェンス需要が増えていることから、従来にはなかったオシャレで機能性が高い多様な商品も販売され始めています。例えば足元部分のみに隙間を設けるタイプや、壁とフェンスの両方の特徴を組み合わせた商品も人気です。

以下では、近年人気が高まっている4つのタイプについて紹介します。

 

目隠し度を調整できる商品

従来のフェンスは隙間が大きく外部からの視線を遮断するのは難しかったため、プライバシー保護のためには塀が選ばれるケースが一般的でした。

しかし、近年は庭やガーデンに十分な光や風を取り入れることを希望するニーズが増え、メーカーも従来モデルよりはプライバシー性の高いフェンスの開発に注力しています。

例えばフェンスの上部はしっかりと視線を遮り、下部は透明度を高めるなど、グラデーションのような機能を持つ商品も増えており、外構工事でも特に人気の商品です。

 

オシャレな庭に合わせやすい商品

近年外構工事でも、庭やガーデンをスタイリッシュに演出する工事が増えており、それにともないフェンスとの見た目的なバランスを重視する方も増えています。

従来のフェンスはアルミなどの金属製で無機質なタイプが主流でしたが、近年は木目調の建材パネルを使用したモデルなど個性的な素材のフェンスも販売されてきています。そのため外構リフォームを考えている場合は、最新のデザイン性の高いフェンスをチェックすると良いでしょう。フェンスの見た目を重視する場合にも、外構工事の業者と相談することをおすすめします。

 

モダンな外構に合わせられるメタル調の商品

グレーやブラックを基調としたモダンな外観の住まいには、目隠しフェンスもクールな印象のものを選ぶことをおすすめします。

例えば、メタル調のフェンスはクールな印象を与え、洗練された外観に仕上がります。鉄が生み出す独特な雰囲気を楽しむことができ、植栽とのバランスを整えることで、スタイリッシュな印象にもなるでしょう。

メタル調は玄関ポーチとの相性も良く、砂利などの色合いともバランスを取りやすいです。そのため都会的なガーデンスタイルを目指したい場合には、メタル調の商品がおすすめです。

 

ぬくもりのある木目調の商品

木材を多く使用している住宅の場合は、外構も自然を感じられるように「木目調」のフェンスを探している方も多いでしょう。木目調は柔らかな印象を与え、紫外線にも強く人気の商品です。

なお自然災害や紫外線の影響を考慮すると、木材そのものをフェンスに使用することはおすすめできません。強風に対する耐性を考えると、木材ではなく耐久性のある樹脂材を使用することをおすすめします。

 

目隠しフェンスで後悔しないためのポイント 

目隠しフェンスは高い機能性を持ち、魅力的な設備となります。視線を遮るだけでなく、美観を向上させる効果もあります。

フェンスの選び方に注意することで、さらにその機能性を高めることが可能です。以下では、選び方のポイントを4つに分けて解説します。

 

隙間の幅を検討する

目隠しフェンスは塀とは違い、さまざまな隙間幅の商品が用意されています。

柵としての要素が強いタイプは、隙間の幅が広く視線を完全に遮ることはできません。そのため完全に視線を遮りたい場合には、幅が狭いものを選ぶ必要があります。

デザイン性を優先すると、隙間の幅の検討を後回しにしてしまう方も少なくありません。とはいえプライバシー性を高めるうえでは重要な要素であるため、自分のライフスタイルではどれくらいの幅が最適なのか、外構工事の専門家に相談しながら決めましょう。

 

複数のフェンスを組み合わせる

目隠しフェンスを設置する際は、同じタイプのもので周囲を囲むように施工することが一般的ですが、道路側や視界に入りにくい箇所では、素材や形状を変えることも検討すると良いでしょう。

複数を組み合わせる場合には色をそろえたり、庭とのバランスを考えたりすることで、違和感をなくせますよ。

 

外構工事はまとめて行う

目隠しフェンスの設置は、高さや素材、設置場所にこだわる必要があります。そのためよく検討しなかった場合には、設置後に「もっと開放感のあるフェンスにすれば良かった」と後悔する方も少なくありません。

また、フェンスを設置したあとで、さらに魅力的なエクステリアにしたいと思う方も多く、門扉や門柱の設置を外構工事で追加する方もいます。

必要なタイミングで別々に外構工事をすることも可能ですが、可能な限り一度に施工しましょう。テラスや玄関アプローチなどと同じタイミングで外構工事を行うことで、必要な目隠し機能が思っていたよりも不足していたなどのミスを防げます。

 

予算を決める

目隠しフェンスの設置には、数十万円程度の費用がかかります。素材や大きさ、範囲によって費用は変わるため、自分で大まかな予算を設定することがおすすめです。

予算を設定することで、多くのフェンスの素材から選ぶ際にも、迷うことが少なくなります。予算に合わせた外構工事については、外構工事の業者からアドバイスをもらうとスムーズです。

 

まとめ

この記事では、外構工事のなかでも近年注目されている「目隠しフェンス」について、商品特徴に焦点を当てて詳しく解説しました。

 

設置する際には、多種多様な素材から選ぶ必要があります。そのため、予算を設定したうえで全体の外構工事について相談しましょう。フェンスの設置により、よりスタイリッシュに仕上がるでしょう。

なおフェンスや塀を外構工事で取り付ける際には、細心の注意が必要です。

DIYで外構工事も可能ですが、台風などの自然災害に対する耐性が低いため、外構工事のプロに任せてしっかりと設置することをおすすめします。

茨城県神栖市を中心とした外構工事は東ヶ﨑工業へお任せください。

会社名
東ヶ﨑工業
住所
〒311-3154 茨城県東茨城郡茨城町下飯沼675-3
TEL
080-1021-1222